池袋3丁目の番猫

建築中のお家の番をしてたのがこいつです。誰も通さないと言ってます(^^;;

シマ親分と子分ハチ

警察の裏手のガレージで日向ボッコしてたシマ親分。どっしりと落ち着いてこちらがスマホ向けても気にも止めず。子分のハチはビビって何時でも逃げられるように腰が浮いてますね。

滝野川六丁目のピカリン

住宅街の路地にクリスマスからイルミネーションをしてる一角がある。昨日の夜そこの一軒にいた猫。

ピカピカのイルミネーションも気にしてない。

写真を撮ろうとスマホを出すとそろそろと近づいて来て足元に座る。もう触り放題の人懐こいヤツだ。

近すぎて写真撮りづらいぐらいだよ(^^;;

滝野川4丁目のビビクロ

日向ボッコしてたのだがスマホ出したら車の陰に逃げた。

「なんだよ、逃げなくてもいいじゃん」

「でもっ…」

って感じで顔を出したとこを一枚(^^;;

ビビりのクロちゃん。

メローハッ！

メローハッ！メローハッ！タイタヤクサン

メローハッ！メローハッ！タイタヤクサン

子供が電車の中でネバーエンディングに唱え続ける呪文。

 ハッ！コレか

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自由

今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」

〈春のブログキャンペーン 第3週〉

 子供のころムーミンのスナフキンに憧れていた。

何者にも縛られず自由に生きるスナフキンがヒーローだった。

ムーミン達が冬眠する冬には一人ムーミン谷を去って行き、また春になると戻ってくるボヘミアンな暮らしを夢みていた。

 夢見がちなところは成長しても変わらない。

社会人になって三年目に会社を辞めてバイクで日本一周に出掛けた。まあそれは北海道で事故って失敗に終わったが……。

三つ子の魂百まで。

今も安定とは言い難い暮らしをしている。ある意味ボヘミアン。

その点で夢がかなったと言えなくもない。

 子供の頃はそんな暮らしにある辛さには気付けなかった。

自由の裏にある不安や、持たざる者の無力感、苦しさ、儚さそういうモノを受け入れる強さが必要だということに。

 今でも何処かに消えたいという願望がある。

一人の夜にはギターを爪弾いて月と共に旅立とう……

でも実際はギター弾けないんだなぁ。

スナフキンの名言集

雨が降る

雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays

 雨が降る 雨が降る

誰かのために雨が降る

樹々を潤し大地を潤し

自然の恵みを皆に与えるのだろう

だけど此処では

雨宿りしていた椋鳥が逃げていった

僕の視線に気付いたのだろう

だから雨は嫌いさ